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教育研修制度

基礎からじっくり。プロへの道がひらけていきます。

㈱アニマルケアには、仕事のプロを育成するために充実した教育研修プログラムと社内技能検定制度が用意されています。


■ 入社前研修(配属前) 
マナーや社会常識などについて学びます。また、実験動物技術者として知っておかなければならない動物実験学の基礎知識や実験動物などについて学びます。


■ 新入社員研修 1
配属先で先輩技術者の指導のもとに、実際に動物を観察・飼育しながら実務経験をつんでいきます。その過程では、実験動物の状態判断・機械操作・設備管理など、現場でなければ覚えられないことばかりです。


■ 6ケ月研修会
6ヶ月の実務経験を積んだ上で、改めてこれから社員としてより意識をもって就業するための講義や動物実験学の講義、日常の管理業務の上で必要となる講義などを受けます。技術者として、社会人として、レベルアップを図ることができます。


■ 資格取得研修:(入社1年以降)
日本実験動物協会の「実験動物技術者」資格取得に備え、会社から技術的・金銭的にバックアップが受けられます。個人の力量に合わせた個別の研修が受けられるので、高い合格率を記録しています。※二級取得には1年以上の実務経験が必須。


■ 配属先での業務研修:OJT(On the Job Training)
実験動物を扱う技術者として、配属先で先輩技術者の指導のもとに、実際に動物を観察・飼育しながら実務経験を積んでいきます。その過程では、実験動物の状態判断・機械操作・設備管理・事務など、現場でなければ覚えられないことばかりです。


■ スキルアップ研修
進化の激しい業界ですので、常に最新の情報を身につけていくことが重要となります。そのため、仕事の上で必要となる最新情報を、社員による発表や討論、あるいは社内外講師による講演など、様々な形式で勉強していきます。一方、社外研修では関係学会、講習会、技術研修会等へ参加して技能を習得していきます。


■ 専門技術トレーニング
近年では、研究者のパートナーとして実験補助業務を行う機会も増えています。そうしたニーズに十分応えられるよう、2級技術者および1級技術者を対象に手技のトレーニングも実施しております。実務経験豊富な先輩社員が、プロとしてふさわしい技術について身をもって教えます。